ウラジオ図録への寄稿の内容(案)
- 過去二回の経緯
- 今回の富山からの参加(*1)
- ずっと中心になっているT夫妻への精一杯のエールを贈りたいんだけど、今回は向こうの作家との共同展で、図録も共通(*2)だそうなので、少し気張った文章が要求されるらしい。
- ただ海外展に出品するというだけではなく、向こうの作家との“交流”を大切にしている点を、強くプッシュしたい。
- 昨夏、ロシアの現代美術展の日本語文献作成のお手伝いを少ししたが、そこで多少聞き知ったロシアの現代美術史は、あくまでモスクワのものであり、東京と富山が同じでないように、モスクワとウラジオでも何が共通し、どこが違うのかは興味深い。
- で、例えば富山の今日は、どうなのか?(どうなの?これは難問だ。)
- とにかく時代が変わって、インターネットとかで、東京のことでもモスクワのことでも、いろんな情報が居ながらにして分かるようになった。けど、だからこそ“現地”の空気を吸い、そこの人たちと実際に膝を交えて交流することは重要!
こんな感じか?